目次
1 志摩 春から夏へ(雨の半島;神楽の春;ひかりへの旅 ほか)
2 ネヴァー・ネヴァーランド(猫くらいの愛;春の挨拶―Yへ;ぐずついた一日 ほか)
3 志摩 秋からひかりへ(崖;リアス・リアス;まぼろしの馬 ほか)
著者等紹介
稲葉真弓[イナバマユミ]
1950年、愛知県生まれ。詩集に2002年「母音の川」。志摩半島の世界をテーマとした作品に、09年「海松」(川端康成文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞)、11年「半島へ」(谷崎潤一郎賞、中日文化賞、親鸞賞)等がある。ほかの主な作品に「蒼い影の傷みを」(女流新人賞)「ホテル・ザンビア」(作品賞)「エンドレス・ワルツ」(女流文学賞)「声の娼婦」(平林たい子文学賞)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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