司法書士のための破産の実務と論点

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896289367
  • NDC分類 327.36
  • Cコード C3032

出版社内容情報

破産申立てのみならず、不動産登記や債権譲渡登記等、司法書士の日々の実務で重要になりつつある破産手続全体の知識を判例を中心にわかりやすく解説!

内容説明

個人事業者・小規模法人の破産事件に対応して、債務者の生活再建のスペシャリストをめざす!破産申立てのみならず、破産手続全体について司法書士として知っておきたい知識について、判例を中心に紹介、解説。

目次

第1章 破産手続の理念と司法書士の役割
第2章 相談と申立ての準備
第3章 申立書の作成・疎明資料の収集
第4章 破産手続開始の効果
第5章 取戻権・別除権・留置権・相殺権
第6章 破産管財人
第7章 破産債権・財団債権
第8章 否認権
第9章 配当・破産手続の終了
第10章 免責手続および復権

著者等紹介

古橋清二[フルハシセイジ]
昭和33年10月生。昭和52年浜松西高等学校卒業。昭和56年中央大学法学部法律学科卒業。平成2年古橋清二司法書士事務所を開設。平成17年司法書士法人中央合同事務所設立。静岡県司法書士会:理事、副会長、綱紀調査委員長を経て、浜松支部長(現任)。日本司法書士会連合会:中央研修所所員、裁判事務推進委員会副委員長、倫理規範作成推進委員会委員、消費者問題対策推進委員会委員長、民事再生対策部委員を経て、執務問題検討委員会委員(現任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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