内容説明
過払金返還請求訴訟における論点を網羅的に取り上げ、訴訟で即活用できるように実践的に詳解。公刊物未登載判例を収録したCD‐ROM付。
目次
貸付金の利息・損害金
取引履歴開示関係
取引の分断と一連計算
債権譲渡・営業譲渡と過払金の承継
過払金の利息
過払金の消滅時効
和解・調停合意、民調法17条決定の無効
クレジットカード特有の問題
平成18年1月13日後のみなし弁済・遅延損害金
強制執行関係
訴訟費用
裁判管轄・位相申立て
その他の重要論点
著者等紹介
瀧康暢[タキヤスノブ]
平成6年弁護士登録。弁護士法人公園通法律事務所。名古屋消費者信用問題研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。