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内容説明
実務の視点から体系化された理論と紛争処理の指針を明示。第4版では、重要判例を追録するとともに、取引実情の変化、最新の実務の動向を踏まえて、大幅改訂増補。弁護士等の実務家、企業の法務担当者、法科大学院生のための各種契約形態の基礎知識と実務を明示した必携書。
目次
契約法実務序論
契約の成立
契約存続中における実務上の問題
契約関係の終了
契約当事者間の紛争解決と和解契約
財産権の移転に関する契約
金銭の貸借に関する契約
物の貸借に関する契約
権利の使用・実施に関する契約
他人の役務の利用に関する契約
債権の担保とリスクの分散に関する契約
企業間の共同事業に関する契約
著者等紹介
佐藤孝幸[サトウタカユキ]
弁護士・米国公認会計士(CPA)・公認内部監査(CIA)・公認金融監査人(CFSA)。各種契約交渉、リスク管理、ファイナンス、企業再生、税務戦略、訴訟など国内案件、国際案件を問わず、企業法務全般にわたって幅広いリーガル・サービスを提供している。また、随時、国際取引契約やコンプライアンス、リスクマネジメント等に関する講義・講演なども行うほか、企業の社外役員も務める。1992年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。外資系銀行において、銀行業務、米国大手会計事務所にて、主として国際税務コンサルティング業務に従事する(1997年モンタナ州に米国CPA登録)。帰国後、司法試験に合格。2000年、弁護士登録。2002年、佐藤経営法律事務所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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