目次
2005年意思能力法(Mental Capacity Act 2005)
2005年意思能力法行動指針(Mental Capacity Act 2005 Code of Practice)(2005年意思能力法とはどういうものですか?;諸原則とはどのようなものですか?そしてどのように実際に適用すべきですか?;意思決定をするにあたって本人はどのような支援を受けられますか?;本法は意思決定能力をどのように定義していますか?能力はそもそもどのように判定されるべきですか?;本法のいう最前の利益とはなんですか?;介護・医療の提供者に本法はどのような保護を用意していますか?;永続的代理権について本法はどう規定していますか?;保護裁判所及び裁判所任命の法定代理人の役割はどのようなものですか?;治療を拒否する事前の意思決定について本法はどのように規定していますか?;独立意思能力代弁人制度とはどういうものですか? ほか)
著者等紹介
新井誠[アライマコト]
1973年慶應義塾大学法学部卒業、1979年ミュンヘン大学法学博士、2006年フンボルト賞受賞。現在、筑波大学法科大学院院長、日本成年後見法学会理事長、信託法学会常務理事、公益信託成年後見助成基金運営委員長
紺野包子[コンノホウコ]
1979年東京大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。