内容説明
依頼者の「納得」と「安心」を得られるために、法律実務家が取り扱うあるべき技術全般に論及した関係者必携の書。論理的思考と実務への対応能力の涵養に配慮した法科大学院における実務法学教育のための好個のテキスト。
目次
第1部 総論編(ロイヤリングとは;ロースクールと「ロイヤリング」;日本におけるロイヤリングの意義と今後;法科大学院における法律基本科目と実務基礎科目の連携のあり方について)
第2部 各論編(初回面談の基本技術;事件を受任する際の基本的技術;調査・証拠収集の基本技術;ADRを含めた紛争解決手段の選択 ほか)
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- 和書
- 興福寺の365日