要件事実の考え方と実務 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 382p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896283549
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C2032

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内容説明

事件類型別の解説を大幅増補した要件事実論のテキストの決定版!要件事実の基本的考え方から、事件類型別の訴訟物、請求原因、抗弁・再抗弁、さらに記載例までを詳解!簡裁訴訟代理人となる司法書士はもちろん、司法修習生、法科大学院生の要件事実論修得のテキストとして最適。

目次

第1部 要件事実の考え方(要件事実と法律実務家養成;要件事実の意義;請求原因;抗弁 ほか)
第2部 要件事実と実務(土地明渡請求訴訟;建物収去(退去)土地明渡請求訴訟
登記関係訴訟
土地・建物所有権確認請求訴訟 ほか)

著者等紹介

加藤新太郎[カトウシンタロウ]
昭和25年生。昭和47年司法試験合格、昭和48年名古屋大学法学部卒業、司法修習生(27期)、昭和50年裁判官任官(東京、名古屋、大阪、釧路に勤務)、昭和63年司法研修所教官(民事裁判担当)、平成4年司法研修所事務局長、平成10年東京地方裁判所判事(部総括)、平成13年司法研修所教官(裁判官研修担当)、平成17年新潟地方裁判所長

細野敦[ホソノアツシ]
昭和39年生。昭和62年司法試験合格、昭和63年一橋大学法学部卒業、司法修習生(42期)、平成2年東京地方裁判所判事補、平成6年司法研修所付、平成8年鹿児島地方・家庭裁判所名瀬支部判事補、平成10年最高裁判所事務総局広報課付、平成12年東京地方裁判所判事、平成13年宮崎地方裁判所判事、平成17年東京地方裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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horahuki

1
読み易かった。読み進めていくぶんにはわかるんだけど、実際に自分で要件事実を導くのは難しそうだなぁ。2011/10/16

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