詳解 個人情報保護法と企業法務―収集・取得・利用から管理・開示までの実践的対応策

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896282047
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2032

内容説明

2005年4月「個人情報保護法」全面施行に向けて、取得時の留意点、従業員研修等社内体制の構築方法、第三者提供の手続、さらに施行と同時に予想される開示請求への対応策まで、厳選80事項をQ&A方式で解説!2004年4月閣議決定「個人情報の保護に関する基本方針」を踏まえた、企業の情報保護対策・体制整備に役立つ最新の情報に基づく解説。

目次

第1部 個人情報保護法(立法の経緯;基本理念と対象;個人情報取扱事業者の義務;実効性担保のしくみ)
第2部 企業実務上の対応策(適用の対象(総論)
個人情報取得・収集の場面
個人情報利用の場面
個人情報管理の場面
本人との関わりの場面
個人情報コンプライアンス体制の構築)
参考資料

著者等紹介

菅原貴与志[スガワラタカヨシ]
1957年生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科および同大学経済学部卒業。航空会社法務部等を経て、弁護士登録(東京弁護士会)。現在、弁護士、慶応義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
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