内容説明
XQuery、XPath、DOM、XSLTによる処理。OfficeとInfoPathによるXMLの作成。XMLのメリットを引き出す設計と実装のコツ。図解とサンプルリストでコンパクトに解説。
目次
第1章 本書を読む前に(XMLとXML関連仕様;動作環境・開発環境の整備 ほか)
第2章 XML文書の定義と作成に関する疑問とその答え(テキストエディタでのXML文書の定義と作成;OfficeとInfoPathによるXML文書の作成)
第3章 XMLツリーの生成と変換に関する疑問とその答え(DOMによるXML文書の生成と処理;XSLTによるXML文書の変換)
第4章 XMLデータの処理に関する疑問とその答え(XPathによるノードの特定;XQueryによるクエリ)
第5章 XMLアプリケーションの設計と実装に関する疑問とその答え(XML文書の設計;XMLファイルを使ったカスタマイズ)