目次
太陽の船との出会い
太陽の船とは
第一の太陽の船の発掘と復原のいきさつ
第二の太陽の船発掘の経緯
第二の太陽の船の発掘でわかったこと
第二の太陽の船発掘の意義
太陽の船がわかればピラミッドがわかる
著者等紹介
吉村作治[ヨシムラサクジ]
1943年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部美術史卒。東日本国際大学学長、早稲田大学名誉教授、工学博士(早大)。専門は、エジプト美術考古学、比較文明学。1966年、アジア初のエジプト調査隊として発掘調査を始め、以来半世紀以上にわたり調査・研究を続けている。電磁波探査レーダー、人工衛生の画像解析といった最先端の科学技術を駆使した調査により、数々の成果をあげる。74年のルクソール西岸魚の丘彩色階段の発見により一躍注目され、その後も200体のミイラ、第二の太陽の船、未盗掘墓の発見など、エジプト考古学史上に数多くの足跡を残している。「日本の祭り」を原点にした地域振興・創世の試み、eラーニングを活用した教育の普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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