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内容説明
清張の残した謎に迫る。
目次
「ノンポリ」作家だった清張
黒人米兵集団脱走暴行事件―「黒地の絵」
七三一部隊の影―「小説帝銀事件」と「帝銀事件の謎」
G2とGSの対立―「下山国鉄総裁謀殺論」
CICの疑惑―「推理・松川事件」
清張の史眼―「追放とレッド・パージ」
事件の帰結―「謀略朝鮮戦争」
占領が解除されたら…
著者等紹介
藤井忠俊[フジイタダトシ]
専攻は日本近現代史・民衆史。『季刊現代史』主宰、大学教員など。駿河台大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。