目次
第1章 北武蔵の中世城郭について
第2章 北足立地域の城郭
第3章 入間地域の城郭
第4章 比企地域の城郭
第5章 秩父地域の城郭
第6章 児玉地域の城郭
第7章 大里地域の城郭
第8章 北埼玉・北葛飾地域の城郭
著者等紹介
梅沢太久夫[ウメザワタクオ]
1945年埼玉県秩父郡東秩父村に生まれる。1968年埼玉大学教育学部卒業。1968年~埼玉県教育局・県立博物館等に勤務。1998年~埼玉県立歴史資料館長等を歴任。2006年定年退職。元・埼玉県文化財保護協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポチ
56
歴史、遺構が詳し過ぎるくらい記載され、かなり専門的に研究されています。埼玉での鎌倉・南北朝から戦国時代の戦乱の歴史を知らないと読み解くのが難しく感じましたが、取り敢えず行ってみたい城郭がかなりありました。気になった城郭を読むだけでもいいのかな、と思いました。2018/12/20
Teo
2
登山をしていて城跡に出会う事がある。今までは何気なく通り過ぎていたが最近気になる様になってこの本を買った。非常に役に立つ。逆にこの本に掲載されている山城跡への登山がしたくなる。2018/07/31
Ryuji Saito
0
2018年66冊目2018/09/04