比企双書<br> 関東争奪戦史 松山城合戦―戦国合戦記の虚と実を探る

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比企双書
関東争奪戦史 松山城合戦―戦国合戦記の虚と実を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896230765
  • NDC分類 213.4
  • Cコード C0021

内容説明

長享二年から天正十八年までに行われた十一回の松山城合戦を検証する。

目次

1 松山城の概要
2 松山城各合戦記の概要(鎌倉公方九代記;鎌倉九代後記;北条記;上杉家御年譜;甲陽軍鑑;関東管領記;太田資武状;関八州古戦録)
3 松山城合戦の各段階(松山城築城―後北条氏の進出;松山城風流歌合戦―河越城から松山城へ;河越夜戦―武蔵の雌雄を決す;前線基地松山城―関東の覇者後北条氏;松山城の攻防―北条氏康対上杉謙信;松山城最後の合戦―後北条氏の滅亡)
4 松山城合戦―十一回の戦い
付編 合戦の舞台となった城郭

著者等紹介

梅沢太久夫[ウメザワタクオ]
1945年埼玉県秩父郡東秩父村に生まれる。1968年埼玉大学教育学部卒業。1971年埼玉県立博物館に勤務。2000年埼玉県立歴史資料館長。2004年埼玉県立さいたま川の博物館長。2006年定年退職。2009年埼玉県文化財保護協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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金吾

28
丹念に資料を当たる郷土歴史家の凄さを感じつつ読めました。知らないことだらけでしたが、やはり戦国時代の話が良かったです。2023/01/22

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