MY古典<br> 白楽天のことば

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白楽天のことば

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896197662
  • NDC分類 921.43
  • Cコード C1398

内容説明

花月雪の時、最も友を憶う。人や自然への情、茶や酒の楽しみ、日常の静かな心境を平易・流暢に詠じた白楽天の閑適・感傷の詩を紹介。

目次

白楽天の生涯
1 詩人として、高級官僚として(きっとまた会えるよ!;慈恩寺で行く春を惜しんで;麦刈りを見て;林間に酒を暖めて紅葉を焼く;秋の悲しみ ほか)
2 大切な人、好きなもの(娘よ…;妻へ;娘は可愛いが、父としては…;亀児よ、元気に育っておくれ;そなたの残した鏡に ほか)

著者等紹介

田口暢穗[タグチノブオ]
昭和21年(1946)生まれ。東京都出身。早稲田大学大学院博士後期課程を単位取得退学。鶴見大学講師から、助教授、教授を経て、鶴見大学名誉教授。公益財団法人斯文会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。