出版社内容情報
上巻に続き、本巻には嘉永二年から没年までの日記を収録。解読・注・原本の影印の外に、新知見を盛り込んだ解説・詳細な人名索引を付し、この日記の全容をはじめて明らかにする。
佐藤 一斎[サトウ イッサイ]
著・文・その他
岡田 武彦[オカダ タケヒコ]
監修
内容説明
本書には嘉永2年から一斎没年の安政6年までの日記を収録し、解読・注・原本の影印の他、新知見を含む解説・詳細な索引を付す。一斎研究はもとより、当時の学界・社会を知るための貴重史料。
著者等紹介
池上博之[イケガミヒロユキ]
昭和13年生、昭和43年早稲田大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了、現在世田谷区専門委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。