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内容説明
「楠葉だより」は、昭和三十八年以来、“自然と人生”・“もののあはれと求道精神”についての随想を綴ってまいり、今日に到っているものです。これを「関西師友」誌に寄稿してからも、はや三年余りが経つて二八〇信となりました。その中の記事や引用の詩歌・文章第二四一信からのものを一冊にまとめました。
著者等紹介
木南卓一[キナミタクイチ]
大正14年(1925)、大阪府生まれ。昭和23年、京都大学中国哲学科卒業。現在、帝塚山大学名誉教授
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