出版社内容情報
菅仲・晏嬰・白圭等の言葉を収めた産語は、吉田松陰も講義に使用した人生哲学の書。太宰春台の著とも先秦時代のものともいわれるこの書の成立の謎を解明し、現代語訳を施しその真価を問う。
神谷 正男[カミヤ マサオ]
著・文・その他
目次
解説(『産語』の履歴;『産語』の秘密;日本と中国の学界における評価)
本文(産語序;楽施第二;有土第三;琴乙第四;有人第五;皐賓第六;冷無彊第七;馮驩第八;四民第九;文侯問第十;物価第十一;良卜第十二;産語跋)
菅仲・晏嬰・白圭等の言葉を収めた産語は、吉田松陰も講義に使用した人生哲学の書。太宰春台の著とも先秦時代のものともいわれるこの書の成立の謎を解明し、現代語訳を施しその真価を問う。
神谷 正男[カミヤ マサオ]
著・文・その他
解説(『産語』の履歴;『産語』の秘密;日本と中国の学界における評価)
本文(産語序;楽施第二;有土第三;琴乙第四;有人第五;皐賓第六;冷無彊第七;馮驩第八;四民第九;文侯問第十;物価第十一;良卜第十二;産語跋)