内容説明
ホームセンターのコメリ会長が見たふるさと。全国を旅して写した日本の原風景と旅日記。
著者等紹介
捧賢一[ササゲケンイチ]
筆名・榊鶏司。昭和8年6月24日生まれ(80歳)。新潟県三条市在住。昭和28年3月新潟県立加茂農林高等学校卒業。昭和28年4月米穀商「米利商店」にて業務に従事。昭和54年8月株式会社米利(現、株式会社コメリ)代表取締役社長。平成15年6月株式会社コメリ代表取締役会長。公益財団法人雪梁舎美術館理事長、公益財団法人コメリ緑育成財団理事長、NPO法人コメリ災害対策センター理事長、新潟経済同友会副代表幹事、全国良寛会顧問、彌彦神社責任役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kazuo Ebihara
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捧賢一は、ホームセンターコメリの会長を務める。 昨年、コメリは創業60周年を迎えた。 上場以来、25年連続で増収を続け、売上高3100億、店舗数1100店を越した。 赤いニワトリ、コッコの看板が目印だ。 捧は、20年にわたり、機を見ては、全国の店舗を巡った。 折々の風景、建物、人々の営みを一眼レフで銀鉛フィルムに写し撮った。 森羅万象への感謝の念を綴った文章が捧の素直な心を伝える素敵な写文集だ。 全国津々浦々の農業地帯にある コンビニエンスストアのような ホームセンター「コメリ」。 ♪コッコに、幸あり。2013/10/20
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