紙芝居の世界―黄金バットと紙芝居のおじさんに魅了された、あの時代。

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784896101249
  • NDC分類 779.8
  • Cコード C0076

目次

プロローグ 黄金バット・アラカルト
1 戦中の紙芝居(紙芝居の源流;街頭紙芝居の人気と業者の統合;レコード紙芝居;教育紙芝居の登場;国策紙芝居)
2 戦後の紙芝居(紙芝居の検閲;街頭紙芝居の復活と衰退;紙芝居屋さんの活動;紙芝居の現在)
3 いろいろな紙芝居(街頭紙芝居;印刷紙芝居)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

元気伊勢子

3
「黄金バット」の絵の写真で「バビル2世」のポセイドンのようなロボットがいたのが嬉しかった。今ではレジェンドになっている昭和に活躍した漫画家さん達は、子供の頃に紙芝居を楽しんでいたのかもしれないと想像するのも楽しい。私も紙芝居体験したかったな。2020/07/24

キートン

0
子どもに「国のために戦え、国に協力しなさい」等というような内容の紙芝居が作られ、子どもの前で上演されない時代にしたいものだ。 それにしても内容や続きの気になる話が多いな、どっかで復刻版みたいなのを読んでみたい気もするが、やっぱり実際にお菓子を買って、おじさんの話を聴いて楽しみたいな。2016/04/25

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