内容説明
ダッチ・オーブンが、口笛を吹き。スキレットが、ステップを刻む。楽しくなければ、料理じゃない。イラストとエッセイに、頬がゆるみます。
目次
カメラを捨てて、絵に描いてごらん。
Equipments for colorful painting diary.
一生幸せになりたければ、フライロッドと鉄を仲間に加えなさい。
A day in my life
さっ、鉄は旨いの旅に行こうじゃないか。
Are you ready to roll?
インディアン・フラット食堂
魚屋“NEMO’S”の誘惑。
ロコご用達・ポキ丼を食べれば、誰でもハング・ルーズ。
いろいろポキ丼〔ほか〕
著者等紹介
菊池仁志[キクチヒトシ]
1946年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、大手広告代理店に勤務。1997年に独立、以後文庫およびイラストレーターとして活躍。文章は菊池仁志、イラストはピエトロの名で知られる。軽井沢日動画廊、東京會館ギャラリー、坂倉準三メモリアルギャラリーなどで個展を開催。日本に初めてダッチ・オーヴンを紹介、“鉄なべおじさん”とも呼ばれ、ジャパンダッチ・オーヴン・ソサエティ(JDOS)の会長を務める
牧野真吾[マキノシンゴ]
横浜ロイヤルパークホテル調理部洋食レストラン統括課長。1965年生まれ。高校卒業後、フレンチレストラン「ビストロ・ド・パリ」(セゾングループ)入社。高輪プリンスホテルのレストラン「ボーセジュール」に勤務後、横浜ロイヤルパークホテルニッコー(現横浜ロイヤルパークホテル)のオープン(1993年9月)と共に入社。スカイラウンジ「シリウス」配属後、カフェ「カフェフローラ」料理長などを経て、2006年4月よりスカイラウンジ「シリウス」料理長に就任。2007年4月よりレストラン統括課長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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