目次
1 早朝高血圧とは(早朝高血圧管理の重要性;起床に伴う心血管イベント発症機序 ほか)
2 血圧測定の方法と問題点
3 早朝高血圧と臓器障害―24時間コントロールの意義(脳血管障害;心疾患 ほか)
4 早朝高血圧に対する降圧療法の評価(T/P(trough/peak)比、SI(smoothness index)、M/E(morning/evening)比
早朝高血圧に関するエビデンス―大迫研究からHOMED‐BP研究へ)
5 座談会 長時間作用型アンジオテンシン2受容体拮抗薬の有用性(藤田敏郎;島田和幸;河野雄平)
著者等紹介
藤田敏郎[フジタトシロウ]
東京大学大学院医学系研究科内科学教授
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