内容説明
本書は、生活習慣病の量的増大や質的変化をふまえ、『変貌する生活習慣病』と題して、各方面の第一線で活躍されている先生方に執筆をお願いしました。特に、糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満などの相互関連が病態面からも治療面からもわかるよう配慮しました。加えて、診断基準や治療のガイドラインについても、解説を加えていただきました。
目次
第１章 生活習慣病の成因とそれらの相互関連
第２章 生活習慣病（糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満）のトピックス
第３章 糖尿病
第４章 高脂血症
第５章 高血圧
第６章 肥満症
第７章 血糖降下薬・抗高脂血症薬・降圧薬の糖・脂質・血圧に及ぼす影響と相互作用
著者等紹介
片山茂裕［カタヤマシゲヒロ］
埼玉県医科大学第４内科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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