内容説明
本書では、明らかに一つの分子の学問として展開されつつある“サイトカイン”について、その機能、生理的意義、そして“アレルギー”臨床上の意義などを、多くの研究者の方々に時間を費やしてまとめていただいた。
目次
1 概論(サイトカイン;サイトカインレセプター ほか)
2 サイトカインと細胞応答(T細胞とサイトカイン;B細胞とサイトカイン ほか)
3 サイトカインと疾患(アレルギー性結膜炎とサイトカイン;鼻アレルギーとサイトカイン ほか)
4 サイトカインよりみた抗アレルギー療法(薬物によるサイトカイン産生抑制療法;Th2細胞からTh1細胞への人為的転換療法 ほか)
-
- 和書
- ロシアのパンとお菓子