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内容説明
38年ぶりに本郷猛を演じるのは、なぜか?今こそ、“本質”を語るべき。きっと、違った未来が見えてくる。
目次
生かされている奇跡を考えよう
今こそ“本質”を見つめる時
日本は国家存亡の危機ともいえる状況に立たされている
人生は愛の発見の旅。そして日本には慈悲の愛がある
合理性だけでは生き抜けない
君はなぜ存在しているのか
歴史を面白がっているか
教える事は守る事
雷親父を排除してはいけない
人は心で動く、魂は動く〔ほか〕
著者等紹介
藤岡弘、[フジオカヒロシ]
愛媛県出身。1965年、松竹映画にてデビュー。1971年、「仮面ライダー」で一躍ヒーローに。映画「日本沈没」「野獣死すべし」「大空のサムライ」他、主演多数。テレビ「勝海舟」「白い牙」「特捜最前線」「あすか」「藤岡弘、探検シリーズ」他、主演多数。アクションシーンにおいてはスタントを使わず自らこなすアクション俳優として映画界を牽引してきた。1984年にハリウッド映画「SFソードキル」に主演し、日本人で初めて全米映画俳優組合の会員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
10
《私-図書館》俳優で、武道家の藤岡さん。初代仮面ライダーにして、侍みたいな方ですね。今、コロナ禍をどう生きたらいいか、意見をききたいなあ。2021/01/28
拳児
5
非常に励まされる。何故他人のためになることをするのか、よく分かるように書いてある。元気のない人におすすめ。2014/03/18
Tadashi Totsuka
4
初代仮面ライダーの藤岡弘さんの本です。とにかく凄いですね!そのバイタリティーには、脱帽です。仮面ライダーですから、教育の目標は、正義について教えることとのこと。ボランティア活動も全世界におよんでます。コーヒー好きも有名です。何にたいしても一生懸命なんですね!2016/04/12
春風
3
いわゆるタレント本ではあるが、芯の太さが違う。人生論がメインであり、修羅場を通した野生の覚醒を説く。そして、藤岡弘、といえば仮面ライダー=本郷猛。本書では、石ノ森先生と平山Pのいう、本郷のその後とは何か、ということも触れており、仮面ライダー好きとしては嬉しい限り。タレント本ということで、文字サイズも大きくサラッと読めますが、藤岡弘、氏の思想は、一回読んだ程度では理解できませんね。おそらく今後、部分的にでも何回も再読しそうです。2014/09/15