内容説明
競馬で160億円儲けた集団がいる!そんな必勝法が、はたして存在するのか?→YES!そのシステムの基礎を、12年前につくったのがこの男だ。フツーの競馬ファンでもできるように改良したのが本書である。
目次
1 競馬を利殖に変えた戦略分配方式
2 誰でも勝てる戦略分配方式
3 ファンドマネージャーの思考法
4 なぜ株より競馬だったのか?
5 モンスターシステム上級編
6 モンスターシステムのキモ
著者等紹介
蔦枝史朗[ツタエダシロウ]
1996年『死目の掟』(メタモル出版)でデビュー。第四作目となった『戦略P理論』(メタモル出版)が大ヒットとなる。「狙い方」全盛の時代に「買い方」に力点をおいた手法は、革命的理論とまでいわれ、多くの競馬ファンから圧倒的支持を受けた。また、当時連載中だった『競馬ゴールド』(日本文芸社)『FLASH別冊競馬の達人』(光文社)にて、単勝を使った逆張りのノウハウ(単勝・戦略分配法)を発表したことで爆発的ブームを巻き起こした。人気がピークに達した2001年、突然の休筆に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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