内容説明
難病の治療シーンを根本から覆す。
目次
プロローグ 電子付加治療でがん・アトピーと闘う(電子付加治療でがんを“治す”;電子付加治療でアトピーを治す ほか)
1 医学革命がはじまる(“電子”と、その治療理論;酸化の定義と電子 ほか)
2 がんの正体と第5のがん治療(細胞の酸化損傷とがん;従来のがん治療と電子的視点 ほか)
3 がんの常識のウソとホント(食事療法;ビタミン療法の限界 ほか)
4 アトピー性皮膚炎と電子付加治療(アトピーは治らないのか?;今やアトピーは社会問題 ほか)
著者等紹介
宇野克明[ウノカツアキ]
専門、外科・腫瘍免疫学。1986年東海大学医学部卒業。1986年より東京女子医科大学第2外科において一般外科・救急外科を研修。1988年、杏林大学医学部第1外科・免疫班に転籍し、外科手術と併せて腫瘍(癌)免疫研究を行なう。1996年、横浜市西区にある医療法人財団コンフォート病院理事長に就任。1999年1月には癌免疫研究の成果をもとに日本初のがん免疫検査システム「がん免疫ドック(イムノドック)」を開発。2000年4月、HLA・癌免疫研究を母校・東海大学医学部外科教室・研究員として再開し、臨床フィードバック施設として2000年6月、コンフォート病院内にがん研究・治療部門「免疫研究センター・免疫外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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