内容説明
全身倦怠、慢性疲労、発作的な頭痛、精神不安、不眠などの体調不良が、噛み合わせ治療でなぜ治るのか。現代医学に問いかける衝撃の理論と真実の噛み合わせ治療。
目次
第１章 噛み合わせ治療は未来の医学の根幹となる（治らない“不定愁訴”を治すもう一つの視点；体調と噛み合わせの密接な関係 ほか）
第２章 歯科治療の常識を超える噛み合わせ治療の実際（信頼関係を構築する「カウンセリング」を重視；希望が持てたら楽になりました ほか）
第３章 エッ！？これも噛み合わせが原因？（偏頭痛への対応；便秘と下痢、腰痛への関連性 ほか）
第４章 噛み合わせ治療の実例（不定愁訴→精神的不安定→免疫力低下；噛み合わせの不具合を是正すれば、日常的に噛むことで改善されていく ほか）
第５章 噛み合わせ治療の現場から一著者の独り言（噛み合わせ治療で感じたこと；メンタルケアの重要性 ほか）
著者等紹介
加藤淳一［カトウジュンイチ］
１９６４年静岡県生まれ。１９８８年（昭和６３年）神奈川歯科大学卒業。１９９４年（平成６年）伊豆稲取にて「かとう歯科医院」開業。１９９９年（平成１１年）「医療法人社団心成会」と改め、現在に至る。なお、来年小田原にて分院を検討中。日本全身咬合学会会員。日本咀嚼学会会員。日本顎咬合学会会員。日本矯正学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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