内容説明
抗ガン漢方薬は豊富な臨床データがあり、抗腫瘍作用、免疫増強作用、身体改善作用があります。つまり手術前に体調を整える。手術後に体調を回復させる。また抗ガン剤、放射線の副作用の軽減のみならず、その効果を高めることも明らかになっています。
目次
第１部 抗ガン漢方薬「天仙液」の驚異に迫る！（薬草の宝庫、長白山脈；ガンに効く漢方薬開発への挑戦は、こうして始まった；苦節１１年―「天仙液」誕生秘話 ほか）
第２部 「あきらめないでよかった」ガン患者の真証言（肺ガンを克服；肝臓ガンを克服；食道ガンを克服 ほか）
第３部 海外から寄せられた患者・家族の闘いの記録（台湾；フィリピン；香港 ほか）
著者等紹介
鈴木徹也［スズキテツヤ］
へるすぴあ武蔵野院長。医師
柿添建二［カキゾエケンジ］
柿添皮膚科・外科院長。医学博士
橋爪孝次［ハシズメコウジ］
セントメリー内科クリニック院長。医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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