内容説明
「病気」ではなく、「患者自身」を診断し、人間全体(心と体と魂)を治療するホメオパシー。体にやさしく働きかけ、ガン、難病、身近な不定愁訴などを癒す!現地取材による「本場西欧のホメオパシーによるガン戦略」も紹介。
目次
第1章 本場西欧のホメオパシーによるガン戦略(西欧諸国でのホメオパシー;ガンの二つの見方:「ガンの治療」と「患者の治療」 ほか)
第2章 ホメオパシーって何ですか?(アロパシーとホメオパシー;ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマン ほか)
第3章 私たちはこうしてホメオパシーで癒された!(古典的ホメオパシーによる症例;現代ホメオパシーによる症例 ほか)
第4章 ホメオパシーはガンにどう働きかけるのか(現代医学における病気とは;現代医学のガンのケア ほか)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1961年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科などを経て、1982年帯津三敬病院を設立。院長。2001年名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長、調和道協会会長、サトルエネルギー学会会長、日本ホメオパシー医学会理事長など
中村裕恵[ナカムラヒロエ]
1992年、東京女子医科大学医学部卒業。東京女子医大付属病院消化器病センター消化器内科、国立病院東京医療センター総合診療科を経て、東京都内のクリニックにて地域医療(プライマリーケアおよび在宅高齢者医療と在宅ホスピス医療)を実施するようになる。地域かかりつけ医となる際に統合医療の道を目指し、ホメオパシー、ハーブ医療、中医学、アーユルヴェーダを国内外で学び始める。現在、統合医療ビレッジ内ライフアートクリニック院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 『咄随筆』本文とその研究