内容説明
どちらもスゴイ!しかし、どちらか一方ではいけない!メシマコブ+核酸だから、ガンに対抗できる!ガンに勝てる!二重の包囲網でガンの四方を取り囲め!免疫力を上げる機能と遺伝子の修復機能2つが相乗効果を生み、一丸となってガンを撃つ。
目次
第1章 密着!ガン治療(Q&A~ガン、そしてメシマコブ+核酸をもっと知りたい;ガン治療の実態 ほか)
第2章 自分でできる免疫治療―メシマコブを摂取しよう(メシマコブ、開発までの道のり;製剤になったメシマコブを分析 ほか)
第3章 自分でできる遺伝子治療―核酸食を取り入れよう(DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)
生活習慣病と老化の原因 ほか)
第4章 ガンに負けない免疫システムを構築する(病気にならないための免疫力;免疫のメカニズム ほか)
第5章 自分でできる免疫治療+遺伝子治療―メシマコブ+核酸(これからのガン治療はメシマコブ+核酸;様々な相乗効果を生むメシマコブ+核酸の摂取は理想的 ほか)
著者等紹介
宇野甲矢人[ウノハヤト]
1958年愛知県生まれ。名古屋保健衛生大学医学部卒業。名古屋市立大学医学部麻酔科にてペイクリニック、救急医療に従事。87年より藤田保健衛生大学消化器外科第2科、横山胃腸科にて消化器外科、内視鏡治療、ガン治療に専念。96年より宇野病院院長として消化器およびペインクリニックを専門とする。日本消化器病学会専門医。日本外科学会専門医。病院施設は日本医療機能評価機構の認定を受けている
内藤康弘[ナイトウヤスヒロ]
1940年奈良県生まれ。医学博士。東邦大学医学部卒業。名古屋聖霊病院医長を経て、現在、医療法人社団厚生医療会理事長、ガン免疫治療を専門とする内藤メディカルクリニックを開設し、ガン治療臨床医としてガン治療に専念。また、ロシア医学アカデミー客員教授。イタリーミラノ大学医学部客員教授。ミラノ大学医学部教授Fマロッタ博士と免疫に関する共同研究。世界各地で学会発表、講演などで幅広く活躍
鹿島田忠史[カシマダタダシ]
1948年東京生まれ。73年横浜国立大学工学部建築学科卒業。サラリーマン生活を送る。80年に指圧免許、81年には柔道整復師免許を取得。操体法創始者・橋本敬三氏に師事。83年東邦大学医学部入学。88年同大学卒業、医師免許取得後、牧田総合病院に勤務。91年ガン免疫療法と操体法を主とした自由診療方式の誠快医院を開院
宇住晃治[ウスミコウジ]
1954年東京生まれ。東京大学医学部保健学科卒業後、同研究生受託研究員を経て、ライフサイエンス研究所代表、KYG協会代表理事、遺伝子栄養学研究所常任理事、杏林大学非常勤講師など歴任。医学博士。専門分野は核酸の栄養学、人類生態学、ダイエット指導、健康管理システム、予防医学全般。医療法人財団福音医療会会長
松永政司[マツナガマサジ]
1944年北海道生まれ。北海道大学、京都大学に学ぶ。京都大学工学博士。遺伝子栄養学の立場で食品素材としての核酸(鮭白子DNA、ビール酵母RNA)の研究開発・普及に努める。国際ガン学会、国際ビタミン学会、アジア栄養学会などで核酸の栄養医学に関する研究成果を発表。水産庁「核酸プロタミン研究推進委員会」前委員、遺伝子栄養学研究所代表。メシマ臨床研究会総務幹事。KYG協会常任理事。医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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