内容説明
競馬を外からではなく内から見ると、馬券がはっきり見えてくる。同じ騎手・厩舎・馬主が何レースに出てくるかということ。KTB理論をあてはめると、囮馬と勝つ馬がくっきりと浮かび上がる。あらゆる必勝法に死角あり。やっとわかった超大穴馬券出現のカラクリ。
目次
第1章 馬券は経済力学でとれ!(1日1厩舎1勝の大原則;誰もしゃべらない競馬サークルの掟 ほか)
第2章 KTB理論で大爆発!―騎手編(軸馬はビコーペガサスで決まり(第26回高松宮杯)
2つのレースで同騎手が同枠にある場合 ほか)
第3章 KTB理論が指名する100%馬連―調教師編(調教師の不文律;負けレースは爆勝の前ぶれ ほか)
第4章 競馬力学を衝くKTB理論―馬主編(買い目が一点しか出てこない(第62回日本ダービー)
社台のワンツーフィニッシュ ほか)
第5章 もう負けないKTBスペシャル理論(前日のメインの結果も重要(第40回有馬記念)
騎手・厩舎・馬主の三角関係に目を光らせよ! ほか)
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