感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねころじ
2
試問形式の本だった。とりあえず読んだだけ、って感じ。覚えなくちゃ意味がないよなぁ。クレアチニンクリアランスとか、各種意味不明な単語の意味は少しわかるようになった。電解質とか、酸塩基平衡とかのとこがわかりやすく書かれてると思う。2012/10/23
やさい
1
原理書。 実臨床はまた別の書籍が必要そう。
お肉太郎
1
電解質について知りたかったので読んだ.腎臓の初歩的な知識も含めて学習できた.わかりやすくていい本だと思う.2018/02/23
こずえ
1
考える、というのは設問形式であるという感じ。 腎臓に関してぱぱっと書いてあるから定期試験前に確認するにはいいかなーという感じ
ソーシャ
1
腎臓の病態生理を著者と一緒に考えながら学んでいこうというテキスト。設例を通して、電解質異常・酸塩基平衡・腎不全といったテーマにおける腎臓内科の思考過程を丁寧に解説しています。ところどころ納得がいかない箇所がありますが、こういうのも思考させるテキストの醍醐味ですね。(ただ、p38の「水が5%増えると血漿浸透圧は5%低下して」はミスなのではないかという気が)2016/12/07