内容説明
医師として病棟や外来で遭遇する可能性が高い臨床的によくある36症例を提示。これらの症例によってカバーされる領域は、循環器、呼吸器、消化器、神経、内分泌、膠原病、感染症、腎臓、免疫系、血管外科、泌尿器科、救急、血液、腫瘍に及ぶ。
目次
Nguyen氏とFennech夫人の胸痛
胸痛を訴えるKhan氏
胸痛を訴えるWinters氏
動悸と息切れがあるFridaさん
息切れと血痰を呈するAnnikaさん
息切れを訴える喘息の女性
息切れと腹部腫瘤を伴うCOPD患者
吐血を呈するMason夫人
急に出現した腹痛を訴えるTimothyさん
血性の下痢を訴えるAnoushkaさん〔ほか〕
著者等紹介
Senanayake,Sanjaya[SENANAYAKE,SANJAYA][Senanayake,Sanjaya]
Canberra病院の感染症専門医兼在宅医療部部長。Australian National University医学部で応用疫学修士課程を修了した
大西弘高[オオニシヒロタカ]
東京大学医学教育国際協力研究センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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