循環器病態学ファイル―循環器臨床のセンスを身につける

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895924665
  • NDC分類 493.2
  • Cコード C3047

内容説明

“疾患と治療を単純につなぐ”だけでは味わいがないし、臨機応変の対処はできません。この本は「病態生理学と薬理学の裏づけのある診療」を行うために“循環器臨床のセンスを身につける”ことを目的としています。どこが大事かすぐわかり、気軽に読めて、診療のヒントとなるよう、知って得なことを仕事にフィードバックしやすいかたちで提供しています。

目次

虚血性心疾患(胸痛:心電図変化に乏しいときに何を考える?;運動負荷偽陽性はなぜ起こる? ほか)
心膜・心筋・弁・血管の疾患(心膜炎は隠れている;感染性心内膜炎が起こりやすい心臓 ほか)
不整脈(刺激伝道系:洞収縮のQRSはなぜ幅が狭いのか?;心拍数コントロールと自律神経 ほか)
高血圧(腎機能低下を伴う高血圧;白衣高血圧と仮面高血圧について ほか)

著者等紹介

村川裕二[ムラカワユウジ]
帝京大学医学部附属溝口病院第四内科教授

岩崎雄樹[イワサキユウキ]
日本医科大学第一内科・集中治療室

加藤武史[カトウタケシ]
金沢大学医学部附属病院循環器内科/(財)心臓血管研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たろやま

0
学生むけ.2014/03/12

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