マウス表現型解析―失敗しないステップ・バイ・ステップアプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 289p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784895924511
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3047

目次

1 はじめに:ミュータントを得る
2 標的遺伝子組換えストラテジー:最も簡単で融通のきく方法
3 表現型をみいだすには
4 ミュータントを維持する
5 表現型解析:出生前致死
6 表現型解析:出生後表現型
7 ドミナントエフェクト(優性の影響)
8 発生初期致死性の表現型をどう解析するか

著者等紹介

大内淑代[オオウチヒデヨ]
1989年、岡山大学医学部卒業。岡山大学大学院医学研究科修了。博士(医学)。徳島大学工学部助手、京都大学大学院薬学研究科助教授、徳島大学工学部助教授を経て、2006年より徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部ライフシステム部門助教授。研究テーマは、細胞増殖因子や生理活性物質の器官形成における役割の研究、眼の発生・再生の分子機構の解明。医学と工学をつなぐ研究をめざしている

井関祥子[イセキサチコ]
1989年、東京医科歯科大学歯学部卒業。東京医科歯科大学歯学研究科修了。博士(学術)。同大学発生機構制御学講座、徳島大学歯学部口腔病理学講座所属を経てオックスフォード大学解剖学講座に留学。帰国後1997年より東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子発生学分野所属。研究テーマは哺乳類頭蓋顎顔面の形態形成で、現在は特に留学時代に始めた頭蓋冠の発生について研究を行っている。頭蓋顎顔面の形態形成における組織相互作用を明らかにし、再生医療へ基礎情報を提供したいと考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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