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悪魔の医学紳士録

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  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895923521
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 医学史に残る著名な医師から巷間の迷医まで全270名を紹介する逸話集。あまり知られていない貴重な歴史的事実から、パーティージョークのレベルまで硬軟とりまぜたエピソードを収載。著名な医師の人間味溢れる以外な一面、時代とともに変遷してきた医師像、患者像を面白おかしく知ることができる。    

《目次》
訳者の序
序文
第1部 夜道の夜警
あるいは 医学の黎明期
第2部 黄金時代を生きる
あるいは 偉大なる功績の輝き
第3部 フェルデイナンドよ,汝の義務を果たすべし
あるいは 時代のベッドサイドにて
第4部 錠剤だけが人間の極楽である
あるいは 現代医学の威力と無力
医師についての省察
あるいは 最後の言葉は常に患者にあり

内容説明

本書は、過去ほぼ200年間の欧米の、歴史に残る著名な医師(ノーベル賞受賞者や名医)、あるいは巷間の迷医、藪医の逸話、エピソード、彼らに対する世間の評判を集めたものである。そこには、彼らの意外な一面も暴露されており、まさに人間性溢れる洒落、ユーモア、叡智に溢れている。これらはすべて、古今を通じて形を変え、品を変えて、医療の原点を問い掛けるものである。文中の所々に彼等のほほえましいイラストが挿入されており、微笑、哄笑しながら楽しく読ませる。

目次

第1部 夜道の夜警―あるいは医学の黎明期
第2部 黄金時代を生きる―あるいは偉大なる功績の輝き
第3部 フェルデイナンドよ、汝の義務を果たすべし―あるいは時代のベッドサイドにて
第4部 錠剤だけが人間の極楽である―あるいは現代医学の威力と無力
医師についての省察―あるいは最後の言葉は常に患者にあり

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