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出版社内容情報
《内容》 あたかも専門医について直接指導を受けている感覚で興味深く能率的に学べると好評のシリーズ、「画像診断シークレット」、「疼痛管理シークレット」に続く第3弾。基礎医学的な問題から症候、診断、治療、予後に至るまで臨床神経学のポイントが30章、全1826問のQ&A形式でまとめられている。回診で外来で、そして専門医試験にも役立つ実地書であるが、読み進むほどに臨床神経学の全体像が把握できる、実はすぐれたテキストブックでもある。
《目次》
1.臨床神経科学 2.臨床のための神経解剖学 3.神経疾患を有する患者へのアプローチ 4.ミオパチー 5.神経筋接合部の疾患 6.末梢性ニューロパチー 7.神経根症と変性性脊椎疾患 8.脊髄症 9.脳幹病変 10.小脳性疾患 11.大脳基底核と運動異常 12.自律神経系 13.脱髄性疾患 14.痴 呆 15.失語症と行動神経学 16.構音障害,流暢性障害,嚥下障害 17.脳血管疾患 18.神経腫瘍学 19.疼痛症候群 20.頭 痛 21.発作とてんかん 22.睡眠障害 23.全身性疾患の神経合併症 24.エイズを含む感染症 25.小児神経学 26.脳 波 27.筋電図検査 28.神経放射線学 29.神経救急疾患 30.神経学余録
内容説明
臨床神経学を30の分野に分け、それぞれの専門家が臨床に必要と思われる基礎医学的な問題から、症候、診断、治療、予後などについて記載しており、臨床神経学に必要な知識をほとんど網羅。質問と答えという方式をとっている。
目次
臨床神経科学
臨床のための神経解剖学
神経疾患を有する患者へのアプローチ
ミオパチー
神経筋接合部の疾患
末梢性ニューロパチー
神経根症と変性性脊椎疾患
脊髄症
脳幹病変
小脳疾患〔ほか〕
著者等紹介
服部孝道[ハットリタカミチ]
千葉大学大学院医学研究院神経病態学(神経内科)教授
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