出版社内容情報
《内容》 精神薬理学の基本原理をオールカラーのイラストと明快かつ簡潔な解説文により見事に解き明かした大好評テキスト。最先端の情報が大幅に盛り込まれた改訂第２版。化学的神経伝達やSSRIやSNRIを始めとする最新の抗うつ薬，抗精神病薬の作用メカニズムが面白いように理解できる一冊である。
《目次》
1化学的神経伝達の原理 2薬物作用の標的としての受容体と酵素 3受容体の特殊な性質 4疾患の作用に影響するものとしての化学的神経伝達 5うつ病と双極性障害 6古典的抗うつ薬と選択的セロトニン再取り込み阻害薬とノルアドレナリン再取り込み阻害薬 7新しい抗うつ薬と気分安定薬 8抗不安薬と鎮静―催眠薬 9強迫性障害・パニック障害・恐怖性障害に対する薬物療法 10精神病と精神分裂病 11抗精神病薬 12認知促進薬
目次
化学的神経伝達の原理
薬物作用の標的としての受容体と酵素
受容体の特殊な性質
疾患の作用に影響するものとしての化学的神経伝達
うつ病と双極性障害
古典的抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬とノルアドレナリン再取り込み阻害薬
新しい抗うつ薬と気分安定薬
抗不安薬と鎮静‐催眠薬
強迫性障害、パニック障害、恐怖性障害に対する薬物療法
精神病と精神分裂病
抗精神病薬
認知促進薬
著者等紹介
仙波純一［センバジュンイチ］
放送大学教授
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