出版社内容情報
《内容》 臨床医学に役立つ解剖学の基礎知識を集大成した定評あるテキスト。9年ぶりの改訂新版。
線画のカラー解剖図や画像写真を豊富に盛り込み、ビジュアルに解説する。「死体解剖」ではなく「生体解剖」を解説しているため,解剖学を臨床と関連付けて学習するのに最適であり,医学生を初め臨床家,ナース、PT,OT、コメディカルと幅広く活用できる内容である。
《目次》
第1章 はじめに 第2章 胸部 そのI胸壁 第3章 胸部 そのII胸腔 第4章 腹部 そのI腹壁 第5章 腹部 そのII腹腔 第6章 骨盤 そのI骨盤壁 第7章 骨盤 そのII骨盤腔 第8章 会陰 第9章 上肢 第10章 下肢 第11章 頭頚部 第12章 背部
内容説明
米国流の臨床解剖学の全貌をよく示す名著。図および英文による著者の意図の表現がきわめて明快であり、医学ないし解剖学の予備知識なしでも十分理解しうるほどである。
目次
胸部(胸壁;胸腔)
腹部(腹壁;腹腔)
骨盤(骨盤壁;骨盤腔)
会陰
上肢
下肢
頭頸部
背部
著者等紹介
スネル,R.S.[スネル,R.S.][Snell,Richard S.]
ジョージ・ワシントン大学医学部解剖学名誉教授
山内昭雄[ヤマウチアキオ]
東京大学名誉教授(医学部解剖学)
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