トラウマルール

トラウマルール

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  • サイズ A5判/ページ数 106p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895922678
  • NDC分類 494.3
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 外傷治療に当たって知っておくべき原則や規則を,“60のルール”にして,分かりやすく提示する外傷治療「虎の巻」。各ルールにはその理由と例外を記載。さらにポイントをイラストで明示する。研修医を初め,救急医療に携わる若手医師にとって,外傷治療の段取りが手軽に覚えられる一冊である。    《目次》 患者へのアプローチ 1不安でいると忘れてしまう(ABCから始めよう) 2やられる前に自分を守れ(備えあれば憂いなし) 3最悪を考え行動しよう 4ボディチェックを撃たれる前に 5見えない外傷気を付けろ 6聞くなら診るな,診るなら聞くな 初期評価と蘇生 7外傷患者は酸素が必要 8頸椎よりも気道が大事 9挿管するより酸素が重要 10気道熱傷は手間取るな 11最後には輪状甲状間膜穿刺・切開を 12一次査定,頚部は6回調べよう 13頸の保護,ハードカラーだけじゃだめ 14すべての外傷外科医は時々頸部骨折を見落とす 15顔の怪我,天国に向けたらあの世行き 16覆水盆に帰らず(床の血は,絶対元に戻らない) 17輸液ライン,太くて短いほうがいい 18見えない出血が蘇生をCRAMPする 19手術は蘇生の後じゃなく,手術は蘇生の一部です 20Oマイナスはいいけれど,いいことばかりじゃありません 21オペ室へ,刺さった刃物はそのままで 22腹部上下の外傷は,腹部損傷ほのめかす 23乳頭以下の刺し傷は,腹部損傷合併している 24腹部所見はコイン占いと同じく当てにならない 25神経原性とわかるまで,ショックの治療は他と同じ 26電導収縮解離(EMD)なら原因を考えろ(THE CHOP) 27頭の中の出血だけで低血圧は起こらない 28母胎を救えば胎児は後からついてくる 29小児は小型の大人じゃない 30副子固定も蘇生のうち 31Glasgow Coma Scaleは予後はわからない 32前後上下左右をくまなく調べろ 33指入れよ,チューブを入れるその前に 34騒いでいた患者が黙ったら悪化のしるし 35暖まるまで死にきれない 36貴重な時間に貴重な輸液,これ鉄則 37痛み止めは痛くない 38チームリーダーはいつだって正しい 39迷ったら,外傷チームを呼べ 検査と根治的治療 40ゴールデンアワーは患者のもの 41開眼不能でも視力は診れる 42新聞は読めても,DPLの結果までは読めない 43緊急性気胸を胸部X線写真で診断するな 44仰臥位の胸部X線写真なら,撮らないほうがまし 45検査で蘇生をじゃましない 46血液ガスは蘇生への道しるべ 47X線撮影室は危険なところ 48転送されるのは患者!診断名や検査結果ではない 49転送先の病院を信用するな 50死んでから「陽性」とわかるより,「陰性」開腹のほうがまだまし 51真ん中を切開して十分に広げよ 52血を止めるには,骨盤を止めよ 53生物学は固定の母 54汚れをとるには薄めろ 55年寄りの折れたあばらをほっとくな 56三次査定を怠ると損傷を見逃す 57見込みのある患者に全力を 58皮膚が黒くても壊疽とは限らない 59リハビリは現場から始まる 60人生で唯一確実にくるもの…それは死である

内容説明

本書は、英国版「外傷診療“虎の巻”」である。収められた60のルールは、外傷治療に当たって知っておくべき原則や規則であり、また、注意を喚起するための標語でもある。各ルールにはその理由と例外が付記され、論理的にルールの内容を把握できるようになっている。加えて、大半のルールには見開きで図版が対応し、視覚的にも理解しやすい一冊となっている。

目次

患者へのアプローチ(不安でいると忘れてしまう(ABCから始めよう!)
やられる前に自分を守れ(備えあれば憂いなし)
最悪を考え行動しよう ほか)
初期評価と蘇生(外傷患者は酸素が必要;頚椎よりも気道が大事;挿管するより酸素が重要 ほか)
検査と根治的治療(ゴールデンアワーは患者のもの;開眼不能でも視力は診れる;新聞は読めても、DPLの結果までは読めない ほか)

著者等紹介

小関一英[コセキカズヒデ]
川口市立医療センター救命救急センター長

坂本哲也[サカモトテツヤ]
東京大学大学院医学系研究科外科学専攻生体管理医学講座救急医学助教授

森村尚登[モリムラナオト]
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター救命救急センター助手
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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