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出版社内容情報
《内容》 左頁のCTおよびMRIの正常画像写真に対応して右頁に明確に色分けされたフルカラーの模式図を配した見やすく,使いやすいベストセラー正常画像アトラス。改訂第2版。画像,模式図とも追加・修正を大幅に行った。解剖学用語は,和・英両方で表示。カルテの記載にも便利。索引も和・英で対応。全身部位別に2分冊で構成。各科臨床医を始め学生ナース,診療放射線技師にも恰好なポケットアトラス。
内容説明
人体の断層像を読影する際には、経験を積んだ臨床医といえども、これらの断層法の正常解剖について熟知しておく必要がある。そこで、本書ではCTとMRIの2種類の断層画像を呈示した。今日の画像診断法においてCTとMRIが極めて重要であるのは、その優れた解像力のためである。本書はすべての解剖学的構造物を網羅した。
目次
頭部CT(軸位断(眼角耳孔線基準)
血管支配領域(軸位断))
神経路(軸位断)
側頭骨錐体CT―軸位断
副鼻腔CT―冠状断
頭部MRI(軸位断(水平断)
血管支配領域(軸位断)矢状断
血管支配領域(矢状断)
冠状断(前額断)
血管支配領域(冠状断)
神経路(冠状断)
血管造影、動脈
血管造影、静脈)
頚部―軸位断
喉頭―軸位断
頚部―矢状断
頚部―冠状断
脊柱―軸位断
脊柱―矢状断
顎関節―矢状断
肩関節(軸位断;矢状断;冠状断)
股関節―(冠状断;膝関節(矢状断;冠状断)
足(矢状断;冠状断)