出版社内容情報
《内容》 神経系の重要な疾患・症状について,工夫を凝らしたイラストと“簡潔”かつ“要点”を押さえた分かりやすい解説で,臨床上の原則を確実に理解させる定評ある小テキスト。この度,5年ぶりに大幅な改訂が行われた。前版の17章構成を15章に変更。さらに章の順序を入れ替え,図版を全面的に書き替えるとともに,本文も最新情報をもとに大幅に書き改められた。医学生,研修医はもとよりナース,コメディカルのテキストしても好適な書である。 《目次》 第1章 臨床技術,身体徴候,および解剖 第2章 脳卒中 第3章 脳腫瘍 第4章 頭部外傷 第5章 振戦,パーキンソン病,大脳基底核症候群,小脳失調,感覚性運動失調 第6章 対麻痺 第7章 多発性硬化症 第8章 脳神経障害 第9章 神経根,神経叢,末梢神経の病変 第10章 運動ニューロン疾患,末梢性ニューロパチー,重症筋無力症,ミオパチー 第11章 意識消失 第12章 てんかん 第13章 頭痛と顔面痛 第14章 痴呆 第15章 神経系の感染症
内容説明
著者も書いているとおり、第2版の改訂とは一線を画し、今回はかなりの部分で手が加えられたため、内容としてはかなり充実したものになっていると思う。また、最新の知識も盛り込まれているので、学生諸君も臨床実習などで役立てていただけることだろう。
目次
第1章 臨床技術、身体徴候、および解剖
第2章 脳卒中
第3章 脳腫瘍
第4章 頭部外傷
第5章 振戦、パーキンソン病、大脳基底核症候群、小脳失調、感覚性運動失調
第6章 対麻痺
第7章 多発性硬化症
第8章 脳神経障害
第9章 神経根、神経叢、末梢神経の病変
第10章 運動ニューロン疾患、末梢性ニューロパチー、重症筋無力症、ミオパチー
第11章 意識消失
第12章 てんかん
第13章 頭痛と顔面痛
第14章 痴呆
第15章 神経系の感染症
著者等紹介
岩田淳[イワタアツシ]
東京大学医学部附属病院神経内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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