出版社内容情報
《内容》 ■ 外科疾患の診断と治療および患者管理の実際について,ワシントン大学医学部外科のチーフレジデントが中心となり,全42章にわたって簡潔かつ合理的にまとめ上げた,最新の実践マニュアル。■ 内科治療の“バイブル”として世界中の臨床家に高く評価され,絶大な信頼を寄せられている「ワシントン・マニュアル」の外科バージョンであり姉妹書である。■ 外科疾患をほぼ網羅する内容の本書は,外科レジデントの必読・必携の書であると同時に一般外科医には知識の整理・更新に,一般臨床家には外科疾患の理解に大いに役立つものである。 《目次》 1.患者の全般的な診療 2.栄養療法 3.一次および高次の救命処置 4.水分,電解質,酸塩基平衡の異常 5.止血と輸血療法 6.麻酔 7.周術期の医学的評価と管理 8.外科的チューブとドレーン 9.創傷処置 10.クリティカルケア 11.急性腹症の一般所見 12.食道 13.胃 14.小腸 15.虫垂 16.結腸,直腸,肛門 17.膵外分泌腺 18.肝胆道系疾患 19.脾臓 20.Video-Assisted Sugery 21.消化器外科における特殊な問題 22.末梢血管病変の評価 23.閉塞性動脈疾患 24.動脈瘤 25.静脈疾患とリンパ浮腫 26.血管確保 27.内分泌外科 28.外傷 29.移植 30.熱傷の治療 31.皮膚軟部組織腫瘍 32.ヘルニア 33.乳房 34.頭頸部の外科 35.心臓外科 36.胸部外科 37.小児外科 38.脳神経外科的救急疾患 39.整形外科 40.泌尿器科学 41.産科と婦人科 42.小外科手術
内容説明
外科疾患の診断と治療および患者管理の実際までを簡潔に提示!ワシントン大学医学部外科のチーフレジデントが中心となり、全42章にわたってまとめ上げた、最新の実践マニュアル。
目次
患者の全般的な診療
栄養療法
一次および高次の救命処置
水分、電解質、酸塩基平衡の異常
止血と輸血療法
麻酔
周術期の医学的評価と管理
外科的チューブとドレーン
創傷処置
クリティカルケア〔ほか〕