出版社内容情報
《内容》 ◆MEDSiバイオ実験法シリーズの特徴◆●オックスフォード大学出版局から発売されている“The Practical Approach Series”は,バイオサイエンスの最新・最重要のテ ーマと実験方法をわかりやすく紹介することで,世界中の研究者の圧倒的な支持を獲得している。●本シリーズは,このべストセラーシリーズからとりわけ好評のタイトルを選び,わが国の第一級専門家が翻訳したものである。●世界の最先端の研究室で行われている実験がわかり,そこから新たな実験のアイデアも 見えてくる,魅力的な内容のシリーズである。■in situハイブリダイゼーション主要な手法を網羅し,簡明な解説を行った定評あるベンチガイド。放射性標識あるいは非放射性標識したRNAプローブ,オリゴヌクレオチドプローブ,クローン化DNAプローブの調整法および使用法,さらに細胞,組織切片,あるいは全胚の研究におけるmRNA,ウイルスDNA ,染色体DNAも詳細に紹介する。本書に従って実行すれば誰でもがin situハイブリダイゼーションに成功する。 《目次》 目次 1in situ ハイブリダイゼーションの理論と実際 2放射性標識RNAプローブによる細胞内RNAのin situ ハイブリダイゼーション 3オリゴデオキシリボヌクレオチドプローブを用いたin situ ハイブリダイゼーション 4ビオチン標識プローブを用いたin situ ハイブリダイゼーション 5ショウジョウバエにおけるホールマウントin situ ハイブリダイゼーション 6脊椎動物胚におけるホールマウントin situ ハイブリダイゼーション 7細胞内RNAと蛋白質の同時検出 8電子顕微鏡レベルでのin situ ハイブリダイゼーション 9ヒトの感染組織におけるin situ ハイブリダイゼーションによるウイルスの検出 10ビオチン化プローブを用いた染色体に対するハイブリダイゼーション
目次
1 in situハイブリダイゼーションの理論と実際
2 放射性標識RNAプローブによる細胞内RNAのin situハイブリダイゼーション
3 オリゴデオキシリボヌクレオチドプローブを用いたin situハイブリダイゼーション
4 ビオチン標識プローブを用いたin situハイブリダイゼーション
5 ショウジョウバエにおけるホールマウントin situハイブリダイゼーション
6 脊椎動物胚におけるホールマウントin situハイブリダイゼーション
7 細胞内RNAと蛋白質の同時検出
8 電子顕微鏡レベルでのin situハイブリダイゼーション
9 ヒトの感染組織におけるin situハイブリダイゼーションによるウイルスの検出
10 ビオチン化プローブを用いた染色体に対するハイブリダイゼーション
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