内容説明
本書は、小児科の臨床でしばしば問題となる主な症状について、その考え方と主な疾患を簡潔に述べたものであり、さらに各章に実際の症例が提示されて各章のまとめができるように工夫されている。
目次
1 体重増加不良
2 乳児哺乳障害
3 発達遅滞
4 ぐにゃぐにゃ乳児
5 騒々しい呼吸
6 咳嗽
7 チアノーゼ
8 心雑音
9 痛み
10 反復性腹痛
11 頭痛
12 発作と失神
13 出血と出血斑
14 貧血
15 血尿
16 尿路感染症
17 反腹感染
18 原因不明の発熱(不明熱)
19 外性器異常
20 思春期早発症
21 低身長と高身長
22 遺尿症と遺糞症
23 乳児突然死症候群
24 非事故的損傷
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