的確な病態評価から繰り出すアプローチの神髄シリーズ 実際の臨床現場から出た！整形外科領域の離床・リハビリテーションＱ＆Ａ 下肢編

瀧田 勇二【著】/曷川 元/飯田 祥【編】

日本離床学会（2025/06発売）

• サイズ B5判／ページ数 170p／高さ 26cm
• 商品コード 9784895908542
• NDC分類 494.67
• Cコード C3047

目次

１　機能改善から歩行再建へ！大腿骨頸部・転子部骨折の臨床評価と実践アプローチ
２　股関節の機能を守る！変形性股関節症と人工関節置換術の瀧田式リハビリ戦略
３　ここはゼッタイおさえておこう！変形性膝関節症とＴＫＡの全て～術前・術後リハビリから長期機能維持の秘訣まで～
４　スポーツ復帰と再発予防を超支援！ＡＣＬ損傷と半月板損傷のリハビリを最適化する極意
５　治療との“Ｌｉｎｋ”がキモ！アキレス腱断裂と足関節骨折後のリハビリテーション
６　主要なＴｉｐｓを凝縮！整形外科の病態・病期別におけるキーポイント
７　ポイントを押さえて読む！運動療法とリハビリテーションのリスク管理に活かす画像読影のポイント

著者等紹介

瀧田勇二［タキタユウジ］
白金整形外科病院。１９７６年生まれ、山梨県韮崎市出身。理学療法士。運動器認定理学療法士

曷川元［カツカワハジメ］
医学博士。日本離床学会会長。埼玉県所沢市出身。ＩＣＵ・救命センターでの臨床経験と宇宙医学の接点から離床こそが、寝たきりの患者を救う最良の手段であると確信。国内だけでなく、世界の仲間と共に離床の啓発活動に尽力している。現、日本離床学会理事長・世界離床ネットワークアジア太平洋事務局長。ユーモアを交えてわかりやすく解説する独特の講義スタイルは、医療スタッフのみならず、一般の方からも絶賛され、多くのファンを集めている

飯田祥［イイダショウ］
日本離床学会教育本部長。神奈川県川崎市出身。脳外科・脳卒中領域で多くの臨床経験と研究実績を持つ。２０１３年より現職に就き、離床の啓発活動に従事。医療者のレベルアップを支援するために日々奮闘している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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