あの子のちがいは価値になる―モノづくり父さん障害児家族の発明活用ストーリー

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あの子のちがいは価値になる―モノづくり父さん障害児家族の発明活用ストーリー

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  • サイズ 46判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895908344
  • NDC分類 369.49
  • Cコード C0047

目次

1 家族のためのモノづくり
2 今できる手段で、まず試してみる!
3 あの子の好奇心を引き出そう!
4 誰かの「できない」は、価値になる
5 当事者×支援者で「作る」「使う」を繰り返す
6 歩けなくても自分の力で動きたい

著者等紹介

廣瀬元紀[ヒロセモトキ]
おぎモトキ。ロボットエンジニア。父親エンジニア。OGIMOテック開発室。オリィの自由研究部(β)副部長。1983年京都市生まれ。情報系大学院へ進学後総合家電メーカーにて映像音響家電の開発に携わる。2013年に重度心身障がいを有する長男が誕生。息子の手足の代わりになるテクノロジーを作りたいとロボット研究部門へ社内転職。自動追従モビリティ・自動搬送ロボットの開発に携わり、社会実装を進めている。同時に、息子や家族の抱える身近な困りごとを解決するため個人製作活動「家族のモノづくり」を進めてきた。「OGIMOテック開発教室」を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
「できない」を起点にすると、本人にしか気づけないニーズと価値が見える 「できない」という体験は、価値を生み出す起点になる 技術よりも大切なのは、困りごとに気づける力と工夫力 「歩けない」を克服するのではなく、「動ける」を創る 大切なのは「移動する手段」ではなく、「自分の力で進む」体験 当事者に合った方法を一から考え、既製品に頼らず手作りする強さ 子どもが「自分で選んだ」という体験が、主観的な満足と自立の一歩になる 技術ではなく、「一緒に使い続けてくれる人」の存在が価値を定着させる2025/04/02

asumi

0
すごく具体的で等身大。こんなにやれちゃうのすごすぎる! 障害が重くて思いを伝えるのが難しく、何を考えているのか分かりにくそうに見える人でもこういう工夫があればいろいろできるんだと感心した。2025/03/13

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