内容説明
患者・家族との会話におけるもやもやポイント、すれ違いポイント、失敗ポイント…。コミュニケーションがうまくいかないパターンを知りエラーを未然に防ごう!
目次
1 失敗から学ぶコミュニケーション(本人が病状を否認しているケース;本人は病気を受容しているが、家族が諦めきれないケース;家族内の方針がバラバラで、話し合いが成立しないケース ほか)
2 相手の考えを想像したコミュニケーション(疾患別のアプローチ;状況別のアプローチ;想像を広げて一歩踏み込んだアプローチ)
3 相手の考えていることを想像するヒントの探し方(相手に「興味をもつ」ことと「観察する」こと;相手の本音はどこにある?;「未来」を考えるうえで「過去」を振り返る)
著者等紹介
水野慎太[ミズノシンタ]
医療法人社団焔おうちにかえろう。病院病院長。2000年筑波大学附属駒場高等学校卒業。2022年慶應義塾大学文学部入学。所属学会:日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本在宅医療連合学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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