内容説明
今度のお話は共感性!社会リハ実践編です!あなたの知らない「社会リハビリ」の話がつまった時代を先走り過ぎる一冊です!
目次
漫画編(注意機能向上のためのマインドフルネス瞑想;注意は全ての認知機能の土台;「情動の伝説」と「ソーシャルタッチ」;情動の伝染と、慰め(consolation)の話
真の共感と偽の共感?―情動の伝染と自己投影の話 ほか)
文章で総復習編(視点取得の正常発達とその障害(発達障害)
共感性の正常な老化とその障害(認知症等)
当事者の視点に基づく支援)
著者等紹介
粳間剛[ウルマゴウ]
医師・医学博士。一般社団法人iADL理事長。臨床では、医療法人社団敬智会梶原病院の内科部長をしつつ、ところにより、精神科医。専門医を持っているのはリハビリテーション。最近は整形の外来をやっている時間が長い。私設研究所「粳間メンタルリハビリテーション研究所」を立ち上げ、一般社団法人に移行した
仙道ますみ[センドウマスミ]
道のく仙台に生まれたことから仙道と名乗る。多摩美術大学卒業後、漫画家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。