目次
第1章 オーストラリアとの出会い
第2章 医師になる
第3章 次々と現れるレジェンドたち
第4章 人が集まる場所に行く
第5章 やっと全体像が見えてきた
第6章 日本流にアレンジする
第7章 これからのへき地医療に必要なもの
最終章 いったい私は何を見てきたのだろうか?
著者等紹介
齋藤学[サイトウマナブ]
救急科専門医、プライマリ・ケア連合学会認定指導医、豪州へき地医療学会名誉会員、ジェームス・クック大学上級講師。1974年千葉県旭市に生まれる。2000年順天堂大学医学部を卒業後、研修医として故郷の国保旭中央病院に勤務。その後、浦添総合病院で救急部の立ち上げに関わる。救命救急センター長を経て、離島医療に挑むも実力不足を痛感。がん医療、在宅医療を学び直す。離島での代診医を務めた際、へき地医療を支援する仕組みの必要性を感じ、合同会社ゲネプロを設立。2017年に「日本版離島・へき地医療プログラム」をスタート。2020年より薩摩川内市下甑手打診療所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 真贋 双葉文庫